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2015.8.18 |
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2015.7.18 |
平成27年度 秋季大会東三河地区予選
力及ばず、二次トーナメントへの進出ならず。
新チームとしての公式リーグ戦。この夏の大会で3年生が抜け、新たに1年生主体のチームへと切り替わった。2年生は4名と少ないが個々の持ち味を発揮し、チームを牽引していってもらいたい。昨年から武器にしてきた走塁は、今年も健在。盗塁の成功率も上がってきており、相手を揺さぶり得点へつなげる機会を作ることができている。一方で守備力には課題が多く、各試合とも失点が多かった。連打をもらうケースが目立ち、悪い流れを切るための工夫が必要。ミスの連鎖をどう防ぐか、チーム全体で考えていきたい。
なかなか思うような試合展開に持ちこめず、苦しい試合展開が目立ったが、来春に向けてチーム力の強化に努めいきたい。
試合結果
<一次リーグ戦> ⚫️新城東 ⚫️国府 ⚫️成章
監督からのコメント
全体的に苦しい試合展開。秋なのでまだまだ力不足は否めないが、この秋の課題を来年の春までにはきっちりと修正し、課題をクリアしていきたい。まずは投手力、守備力の向上が急務。打撃はボールの見極めが悪く、トップが作りきれていなかった。形をつくりあげることに重点を置き強化していきたい。
第34回 豊橋市内野球トーナメント大会
昨年の優勝校として出場。修行が選手宣誓を行う。
新チームになっての初めての公式戦。本校の先攻で試合が開始された。先発の堀岡は初回、2回と0点で抑え、序盤の立ち上がりはまずまず。大胆にインコースを使うことができていた。3回表に早川、大林、修行の3連打で2点を先制することができた。4回以降は徐々に相手ペースになり、甘いボールを痛打される。堀岡は5回で降板、1年生の佐藤に継いだが、制球が定まらずヒットやフォアボールなどで失点を重ねてしまった。打線も4回以降は沈黙。豊橋東高校も3人の投手を継投し、逃げ切りの態勢。後半リードをさらに許しゲームセット。
全体的にまだまだの試合だったが、攻撃・守備ともに課題が多く見つかり、秋季大会に向けて経験を積むことができた。
試合結果
<1回戦> ⚫️ 本校 2−9 豊橋東高校
監督からのコメント
投手はコンセプトを持ち試合に臨んだが、制球力はいまいちだった。今後の練習を通してコントロール、制球力に磨きをかけたい。打撃では、甘いボールを仕留めることができず、ボールの見極めも良くなかった。トップの形をしっかりと身につけ、走塁とからめた積極的な攻撃陣を今後作り上げていきたい。
第97回 全国高等学校野球選手権 愛知大会
三年生最後の夏。父母会や同級生らの応援に感謝。
祝嶺が先発し、継投で逃げ切るのが今年の勝ちパターン。初回・2回と0点で切り抜ける。こちらも鈴木、金沢のヒットで出塁するも得点まであと一歩及ばず、膠着状態が続く。3回表、向陽高校の攻撃は連打で先制。ボールが先行し、甘く入った球を見逃さず打たれてしまった。4回裏、豊橋西高校の攻撃は2番・鈴木のヒットで口火を切る。揺さぶる走塁でボークを誘い、4番・石井がレフト前タイムリーヒット。反撃を開始する。5回表、祝嶺から波多野へ継投。5回・6回を0点で抑え、相手打線を沈黙させる。打者のタイミングをうまくずらして打ち取ることができた。6回裏、豊橋西高校の攻撃。またも2番・鈴木がヒットで出塁。盗塁と5番・金沢のレフト前ヒットで好機をつなげる。6番・祝嶺の打球にファーストエラーを誘い、得点を重ねることができた。向陽高校も負けじと7回表に反撃しリードを広げ、エースへ投手交代。球威と制球力の良さに押され、三振の山を築き、ゲームセット。本校の良さを出しつつも、力及ばず悔しい敗戦だった。
多くの保護者や学校関係者に球場まで足を運んでいただき、卒業生には急遽応援団を務めてもらった。多くの方々の支えをいただき、大声援の中で試合ができて胸が一杯でした。本当にありがとうございました。
試合結果
<1回戦> ⚫️ 本校 2ー10 向陽高校
マネージャーからのコメント
どんな時でも声が大きく、全力疾走する姿がとても良かった。ゲームでは終始明るく、今までで1番かっこいい選手みんなを見れて良かったです。感動をありがとう。
第97回全国高等学校野球選手権 愛知大会
夏の大会がいよいよ幕開け。
すべての高校球児が目指す「甲子園」という夢の舞台。その舞台への切符を手にするのは、189校を最後まで勝ち抜いた、たった一校のみ。伝統の強豪校がひしめく愛知県ではあるが、春季大会を振り返ると波乱もありうることを予感させてくれる。筋書きのないドラマだからこそ、結末の予想は困難。だからこそ、この夏は球場へ足を運んで直に声援を送り、太陽のもとで繰り広げられる球児たちの熱い舞台を見届けてもらいたい。
豊橋西高校の試合
日時:7月18日(土)第2試合 於 岡崎市民球場
相手:名古屋市立向陽高校
キャプテンからのコメント
今年は3年生主体のチーム。攻撃では磨き上げた走塁と打撃で乱打戦を制する構え。投球は攻めのピッチングで相手のチャンスを抑え込む。守備では全力プレーとカバーリングで試合のリズムをつくりピンチをしのいでいきたい。これまで準備を重ねてきた成果を生かし、行動思考で「いま・ここ」に集中し、勝機をつかみ取りたい。チーム一丸となって一戦一戦を粘り強く戦いたい。
平成27年度 春季大会東三河地区予選
春季大会一次リーグ戦終了
春季大会地区予選が3月22日より開催された。センバツ大会では豊橋工業高校が出場し、勇気と感動をもらい大いに刺激をうけた。この大会は、県大会・全三河大会、さらに夏の愛知大会のシードにつながる大事な試合。春の結果が夏の大会を占ううえでの参考になる。本校は一次リーグ戦で涙を飲んだが、夏の大会に向けての課題が見つかり、収穫の多い大会だった。今後の励みにしていきたい。
試合結果
一次リーグ戦 <1勝2敗> ⚫️国府 ⚫️御津 ⚪️蒲郡東
順位決定戦 ⚫️御津 ⚫️蒲郡東
監督からのコメント
怪我人が多く満身創痍ではあったが、そのなかでも今後の方向性が見えた大会だった。夏の大会までに突き詰めていけば十分勝機はあると感じた。特に走塁面では二盗・三盗できる感じを掴めた。守備面での課題が多く見られたので課題を修正し夏の大会に向けて、じっくりと作り直したい。まだまだ成長段階のチーム。今後さらなる飛躍に期待がもてる。
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